2008年08月24日

北京五輪も閉幕へ。

いよいよ終わろうとしている北京オリンピックですが、そんな中こんな記事が。

『 国際社会、「北京五輪に最大の金メダルを贈るべきだ」』
[ 8月24日 中国国際放送局の記事 ]

・・・そんなに自分で自分をほめたいんですか?

『五輪=中国軍がチベット弾圧、死者140人の情報も─ダライ・ラマ』
[ 8月23日 ロイター通信の記事

これが事実だとすると、ますます世界から非難が集まりますよ。
たとえ死者が140人以下だとしても、たとえ1人だとしても許される行為ではありません。

ダライ・ラマ「五輪休戦はまやかし」』
[ 8月23日 サンケイスポーツの
記事 ]

オリンピックの裏側ではチベット、ウイグルなどへの弾圧は続いていたのは想像に難くありません。
華やかな栄光の裏で、多くの犠牲者がいるのでしょう。

そして犠牲者はチベット人たちだけではありません。
彼女もきっとその1人です。

開会式「口パク」問題、歌った少女は傷心状態で“遠い所”に』
[ 8月23日 読売新聞の記事 ]

実際に歌っていた女の子の気持ちは中国政府には届かないのでしょうね。
さすが「人道?何それ?」の要人たちです。

『五輪「大成功」と礼賛一色 “口パク”などは報道規制』
[ 8月23日 デイリースポーツの記事 ]

そして相変わらずの報道規制。
中国はいつまでも「自由」を許す気がないようですな。

2008年08月23日

中国と朝鮮。

北京五輪も終わりに近づいてますが、こんなニュースを見つけました。

『中国の反韓感情、私たちが何をしたと? 無条件に頭を下げようという連中は嫌だ』
[ 8月22日 フリーゾーンニュース(韓国語)の記事 ]

[ この記事の翻訳 ]
『中国の反韓感情、私たちが何をしたと? 無条件に頭を下げようという連中は嫌だ』

北京オリンピックを契機に、中国国民の「反韓感情」が論議の的になっています。オリンピックでの試合のたびに中国の観衆たちが我が国の相手チームを盲目的に応援し、特にインターネット空間では「韓中戦争」でも起きるかのように雰囲気が刺々しくなっていて、憂慮を呼んでいます。

つい最近まで「韓流ブーム」が中国大陸を席巻していたのを考えると、オリンピックを契機に増幅された「嫌韓ブーム」は唐突に感じられる面があります。特に中国国民が韓国チームより日本チームのほうを応援しているというのは衝撃的な現象とも見られます。

中国の反韓感情の高まりをめぐって、さまざまな診断が提起されています。最近SBSテレビがオリンピックの開幕式リハーサルを事前報道したのが中国人たちを刺激したという指摘や、四川大震災の際の我が国の悪性レスが中国人たちを刺激したという点などが挙論されています。

オリンピックだけを見れば、リハーサル事前報道問題とともに、アメリカに勝ってメダル数1位を熱望 する中国が、重量挙げ・柔道・アーチェリーなどの主要競技で主に我が国の選手と金メダルを競合する場合が多いからだ、という分析もあります。

筆者は、どんな理由であれ隣国と感情的の溝が深まるのは世界化時代に望ましくないことだと思います。我が国が今になって「親日派清算」を国家的アジェンダにするのが望ましくないと考えるのと同じです。

しかし最近の中国人たちの反韓感情増幅に対して、一部メディアの論評はもちろんハンナラ党議員たちまでもが出て一方的に我が方に問題があるという調子で指摘していることに対しては、大いに不快感を感じざるをえません。

今指摘されている「反韓感情触発事由」をよく見れば、今まで中国政府や中国人がやらかして来た 「反中感情触発要因」に比べれば微々たるものに過ぎないからです。東北工程を初めとする中国の 外交的非礼は、列挙にいとまがありません。中国人が大韓民国の心臓部である首都ソウルで暴力 デモを起こしたのは、つい先日のことでした。

にもかかわらず大多数の大韓民国国民は冷静に中国に対してきました。SBSのリハーサル事前報道や一部ネチズンの悪性レスなどとは比較にならぬ「重大事件」が繰り返されても、私たち大韓民国国民の絶対多数は冷静さを失うことは無かったのです。

こんな状況で、「私たちの無分別」を先に反省すべきだという韓国日報の一昨日の社説や、私たちの方に大変な問題でもあるかのように強調したハンナラ党議員たちの発言を見れば、世界化に基礎 を置いた友好善隣の大切さをいくら強調したとしても、その底辺にある事大主義的根性を憂慮せざるを得ません。

一部の無思慮なネチズンの悪性レスが中国人たちを刺激する行為は、決して正しくはないでしょう。しかし中国人たちの反韓感情をそんな理由に求め、だから私たちが先に慎もうという調子で語るの は、冷静な対応でも堂々たる態度でもありません。

この際、真の韓中友好関係のためには、自分たちの大過は見られないのに他人の小過ばかり指摘する中国の誤った姿勢をはっきりと指摘する必要があります。それを前提にすれば、私たち大韓民国が先に冷静さを示そうという話は受け入れられても、全面的にわが方に問題があるというような話はどうあっても受け入れることはできません。


[ 以上、「ちょっとアレなニュース」さんの記事より転載 ]

・・・なんだかなぁ。
子供のケンカじゃないんだから。(苦笑)

呆れて物が言えない。


日本人VS中国人VS韓国人という記事も紹介されていましたので、こちらでもリンクを貼っておきます。
『 日中韓三つ巴』
[ 中華的生活「多少銭?」さんの記事 ]

2008年08月20日

なんちゅーインタビューやねん。

北京オリンピック開催中の最中、こんな動画がUPされています。
卓球の福原愛選手に中国のテレビ局がインタビューしたときの映像です。



中国って国は報道機関までも腐ってるんですかね?

福原選手は日本での聖火リレーのときにランナーを務めた1人ですよ。
(抗議行動に巻き込まれてしまったけど)
そんな人にこんなインタビューってないでしょ。

どこまで常識がない人が報道に携わっているんでしょうね。

・・・あ、そっか。
常識がないからチベットやウイグルのことを報道しようとしないのか。

2008年08月07日

Candle 4 Tibet

いよいよ北京オリンピックが開幕します。
その開幕に合わせ、「キャンドル・フォー・チベット」が企画されています。

その「キャンドル・フォー・チベット」について、チベットサポーターの方からいただいたメールを紹介します。
ご自宅で出来るイヴェントですので、みなさんも是非参加しませんか?

(以下転載)

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

あなたにして欲しいことは

2008年8月7日午後9時(*日本では8月8日の夜、北京オリンピックの開会式が行われる時)に、ただキャンドルを灯すだけです。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


北京オリンピック開会式当日のキャンドル・ナイトについて


下記の要領で一億人のキャンドル・ナイト[キャンドル・フォー・チベット]が催されます。

今回は特定の場所だけではなく登録した方が、それぞれの自宅のベランダなどでキャンドル・ナイトに参加するという取り組みも行われます。

どうかチベットや世界の平和を祈って登録・参加をして下さいませんか?


[キャンドル・フォー・チベット] 緊急声明文より


この運動には政治色がありません。
つまり,国内的には何の旨味もない運動です。
でも,チベット支援にはとても価値のある運動です。

その趣旨は,非暴力であり,中国非難ではなく,中国に袖づきを与えるためです。
それが確認できたからこそ,法王からのお言葉を得ることができたのです。
その法王のお言葉が事実であることが確認できたからこそwww.phayul.comにも掲載されたのです。
ここは,日本の法王事務所も認める,信頼の置けるチベット・ニュースサイトです。


☆☆☆ ロウソクに火を点しましょう。7日から8日に掛けての間に ☆☆☆


そして,このささやかな活動を行なおうという意思をwww.candle4tibet.org/jp/のサイトに登録することで世界規模で連帯する意思の存れとしてアピールするものです。

つまり,一つ一つは目には見えないほど小さいけれども,その小さなさざなみを一つの大きなうねりにしていきましょうというコンセプトなのです。それを世界規模で。

タイミングを合わせて,ロウソクに火を点すという個人的な行為が,賛同者のウェブへの登録によって世界的な運動へとつながっている活動なのです。


なお,実際の登録に当ってはニックネーム可です。
所尊地も県名の入力に躊躇される方は,県名にjapanと入力し, japan, japanでも登録できます。

登録のやり方は下記を参照してください。

サイト登録のやりかた:とりあえず編
http://candle4tibet.ning.com/profiles/blog/show?id=2154241%3ABlogPost%3A41042




Find more videos like this on Candle4Tibet

2008年08月06日

Tibet, Uyghur, Inner Mongolia, set them free(41)

『五輪会場近くにチベット解放訴える横断幕、外国人4人を拘束』
[ 8月6日 AFPBBニュースの記事 ]

この4人の活動家、GOOD JOB!
監視の厳しい中、よくやってくれたという爽快感を感じました。

そういえば先日のポッドキャスト「i-morley」で、在日チベット人の方々が中国の五輪選手団から除名されたチベット人選手のことを話されていましたね。
中国名で出場することを強制されたその女性選手はそれに逆い、チベットの今の現状を激白したところメンバーから外され、現在行方不明になっているのだとか。

みなさん、オリンピック中継を見ているときに中国の選手団が登場したら、中国はどんな手を使ってでもチベット問題やウイグル問題などを隠蔽しようとしているのだということを思い出して下さい。

「i-morley」の在日チベット人の方々へのインタビューはこちらこちらです。

2008年08月05日

Tibet, Uyghur, Inner Mongolia, set them free(40)

『ウイグル自治区の襲撃事件、亡命人権活動家も非難』
[ 8月5日 AFPBBニュースの記事 ]

『ウイグル自治区の襲撃事件、目撃者が生々しく証言』
[ 8月5日 AFPBBニュースの記事 ]

『ウイグル自治区の襲撃犯、「聖戦」呼び掛ける文書を携行』
[ 8月5日 AFPBBニュースの記事 ]

新彊ウイグル自治区カシュガルで起きた襲撃事件。
この事件もトルキスタン・イスラム党が絡んでいるのでしょうか?

危惧されるのは、こういうニュースが横行すると「ウイグル人=テロリスト」という間違った図式が成り立ってしまう恐れがあること。
圧政が続いている地域だけに、こういう事件が起きてもおかしくはないのだけど、第三者機関も入れず中国側の報道だけで判断するのはある意味危険なこと。

他の諸外国ではトルキスタン・イスラム党のことさえ言及してないようですしね。


さて、その事件を取材していた日本人記者が拘束されました。

『本紙写真記者ら拘束 中国当局 暴行、カメラ壊す』
[ 8月5日 東京新聞のウェブ魚拓 ]

『「暴行受ける理由ない」 武装警官に憤り 本紙記者ら拘束で』
[ 8月5日 東京新聞のウェブ魚拓  ]

『中国、異例の迅速謝罪 邦人記者暴行で大使館に』
[ 8月5日 東京新聞のウェブ魚拓 ]

あいかわらずカオスな中国・・・さすがに北京五輪開幕直前だけに謝罪は早かったようですが。
通常だったら今だ拘束したままだったのではないかと。

カメラを破壊したり、テープを消したり・・・証拠隠滅を図るのはいつも早い。
チベットやウイグルを解放すれば、そんな気苦労も必要ないのに。(苦笑)


事実であれば厳重に抗議 町村長官』
[ 8月5日 産經新聞の
記事 ]

相変わらず政治家のみなさんはゆっくりされているようで。
これがアメリカだったらとっくに非難声明が出てますよ。


明日は広島原爆の日、9日は長崎原爆の日。
しかし核兵器によって苦しんでいる人々は広島、長崎だけではありません。
新彊ウイグル自治区もその1つなのです。

先日エントリーにも書いたドキュメンタリー「Death on the Silk Road」はYouTubeにもUPされています。
画像も音も悪いのが残念ですが。
しかし、その恐怖感は十分伝わると思います。







ニコニコ動画にもUPされているようです。リンクはこちら

この映像を撮影した際に同行したウイグル人医師のアニワル・トフティさんが来日され、8月7日 (木曜日)午後6:30〜8:30に東京都千代田区の都市センターホテルで講演されるそうです。
詳細は日本政策研究センターまでお問い合わせくださいとのことです。

2008年08月03日

チラシノウラ8枚目

いよいよ北京五輪開幕まであとわずか・・・思うところを語ってみました。


ダウンロード用リンク

今回利用したニュースソースはこちらです。
『北京五輪大丈夫か〈環境編〉 消えぬ空気、水、食への恐怖』
[ 夕刊フジBLOGの記事 ]
『恐怖!中国で感染か!絹川が謎のウイルスで北京断念へ』
[ 6月6日 スポーツ報知の記事 ]
『五輪開催地青島市、原因不明の伝染病蔓延か』
[ 7月16日 大紀元時報の
記事 ]
『河北省唐山市、手足口病が蔓延』
[ 7月29日 大紀元時報の
記事 ]

2008年08月02日

Tibet, Uyghur, Inner Mongolia, set them free(39)

『法輪功、チベットで妥協せず=プレスセンターのネット規制緩和−中国』
[ 8月2日 時事通信の記事 ]

まもなくオリンピックも開催されますが、あいかわらず中国国内のネット規制は厳しいようで・・・。
「3大脅威」とか言ってるようですが、なぜ「脅威」になったのか、その原因は中国政府にあるのでは?

2008年07月27日

Tibet, Uyghur, Inner Mongolia, set them free(38)

『ウイグル独立組織が犯行声明、上海バス炎上など 五輪狙ったテロも予告』
[ 7月26日 AFPBBニュースの記事 ]



これが犯行声明のビデオらしいです。
ウイグル語なので何を語っているのかは分かりませんが、このAFPBBの記事では先日中国国内で起きたバス爆発事故はこのビデオ声明を発表したトルキスタン・イスラム党が実行したということのようです。

しかし、このトルキスタン・イスラム党というのは本当にウイグル人たちによるテロ組織なのでしょうか?

おかしいと思ったのは、「東トルキスタン・イスラム運動(ETIM)」と同一組織だという一文。
ETIMは2002年9月、国連がテロ組織として認定していますが、翌年10月にそのリーダーであったハサン・マフスムが射殺され壊滅状態に陥ったにも関わらず、同年12月中国公安部がテロ組織の筆頭に指定されています。
機能していない組織が未だテロ組織の筆頭であるという矛盾があるのです。

中国政府の圧政に苦しむウイグルの人々がテロを起こしても不思議ではないですし、無くなったも同然のETIMから別組織が生まれてもおかしくはありません。
しかし、このニュースを素直に受け入れられない自分がいます。

このトルキスタン・イスラム党の真相は?
そして、新たなるテロに対する中国政府の姿勢は?
気になります。



・・・という記事をUPしようとしたら、こんなニュースが。

『中国政府、ウイグル独立組織の関与否定』
[ 7月27日 AFPBBニュースの記事 ]

「それ見たことか、ウイグル人はテロリストなのだ」と中国政府が便乗してくるかと思いきや、思いっきり否定。
まぁ新華社電だから、そのまま信用も出来ないですけどね。

いったいどちらが本当の話なのか。

2008年07月25日

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・・・そんなに簡単になれるものじゃないでしょ?ジャーナリストって。(苦笑)

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